試合結果

 

令和7年度関西地区一次予選トーナメント
日時:5月5日
場所:甲南大学六甲アイランドグラウンド
対 立命館大学
結果 3-1 (対 勝 敗)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
立 命 館 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3
甲  南 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1
投手 後藤 捕手 宮川
本塁打 3塁打 2塁打
犠打 勝股 盗塁 小平

《ダイジェスト》

1次トーナメント3回戦
甲南大学 vs 立命館大学
初回、連打とミスが重なり、無死一・二塁から痛恨の失点。さらに内野ゴロ、野手選択と続き、立命館大学に立て続けに3点を奪われる厳しい立ち上がりとなりました。
しかし、6回裏。二死二塁の場面で、キャプテンが魂のこもった一打を放ち、1点を返す。なおも反撃の火を絶やさず、最後まで喰らいつく姿勢を貫きましたが、力及ばず無念の敗戦となりました。
この試合をもって、4回生・宮川世代の甲南大学準硬式野球部は幕を下ろします。初回の苦しい展開にも関わらず、「なんとか食らいつく」という強い気持ちを全員が胸に、最後の一球まで戦い抜いた姿は、後輩たちに大きな背中を残してくれました。
この舞台で得たすべての想いを、新チームは確実に受け継ぎ、さらなる高みを目指して進んでまいります。
これまで支えてくださった関係者の皆様、そして熱いご声援を送ってくださった皆様、本当にありがとうございました。今後とも、甲南大学準硬式野球部への温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四球
1 8 小平 貴哉 4 2 0 0 0
2 5 勝股 優太 3 1 0 0 0
3 7 白石 力翔 4 1 0 0 0
4 2 宮川 夢亜 4 1 1 1 0
5 4 岩谷 優 3 1 0 0 2
5 PH 岡本 佳樹 1 1 0 0 0
6 9 林 息吹 3 0 0 0 0
6 PH 太田 英之介 1 0 0 0 0
7 3 駒居 進次郎 4 0 0 1 0
8 6 寺岡 祥汰 4 1 0 0 0
9 DH 岡崎 慎之介 3 0 0 1 0
《投手》
名前 回 数 球 数 打 者 安 打 三 振 自責点
後藤 仁 9 131 38 9 0 0

令和7年度関西地区一次トーナメント
日時:5月4日
場所:甲南大学六甲アイランドグラウンド
対 神戸大学医学部
結果 7-0 (対 勝 敗)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
甲  南 0 0 0 0 7 0 0 7
神 大 医 0 0 0 0 0 0 0 0
投手 大杉・清水 捕手 宮川
本塁打 3塁打 駒居 2塁打
犠打 宮川・林 盗塁 小平・岡崎・宮川

《ダイジェスト》

甲南大学対神戸大学医学部の1次トーナメント2回戦。
4回まで毎回走者を出すも、あと1本が出ず無得点。
5回表、先頭打者が四球で出塁。連続盗塁で無死3塁とし、2番打者の適時打で先制。
四球と内野安打で満塁とし、6番打者の走者一掃の適時打で3点追加。
続く7番打者の内野安打で1、3塁とし、8番打者の適時打で5対0。
その後2死2、3塁とし、1番打者の2点適時打でこの回一挙7得点。
6回表、3つの四球で2死満塁とするも、後続が倒れ無得点。
7回裏、2番手投手が三者凡退に抑え、規定により7対0で試合終了。
今日の試合は、0対0で迎えた5回表、打者一巡の猛攻で一挙7得点。
6安打の固め打ちで試合を決定づけた。投手陣は2人の継投で無安打無四球の好投。1次トーナメント初戦をコールド勝ちで制した。

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四球
1 8 小平 貴哉 3 1 2 0 1
1 8 竹岡 1 0 0 0 0
2 5 勝股 優太 3 2 1 0 1
3 7 白石 力翔 2 0 0 0 2
4 2 宮川 夢亜 2 0 0 0 2
5 4 岩谷 優 3 1 0 0 1
6 9 林 息吹 3 1 2 0 0
7 3 駒居 進次郎 3 2 0 0 1
8 6 寺岡 祥汰 4 2 1 0 0
9 DH 岡崎 慎之介 2 0 0 0 1
9 PH 岡本 佳樹 1 0 0 0 0
《投手》
名前 回 数 球 数 打 者 安 打 三 振 自責点
大杉 聡太郎 6 76 21 0 4 0
清水 楓真 1 16 3 0 2 0

練習試合
日時:4月27日
場所:甲南大学六甲アイランドグランド
対 関西学院大学
結果 1-2 (対 勝 敗)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
甲  南 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2
関  西 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1

《ダイジェスト》

関西学院大学対甲南大学の練習試合。
1回裏
先頭打者が内野安打と盗塁で、1死2塁を作るも後続が倒れ無得点。
2回裏
四球と内野安打で2死満塁を作るも後続が倒れ無得点。
3回表
先頭打者が失策で出塁し、1死2塁とされると、9番打者の適時打で1点を先制される。
4回裏
四球を奪い1死1、2塁の場面を作るが後続が倒れ無得点。
8回裏
先頭打者が四球で出塁すると、押し出しの四球で同点にし、続く9番打者の適時打により逆転することに成功した。投手陣は3回に1点を失うも、4回以降3人の継投で無失点。粘りの投球を見せ、2対1で勝利を掴んだ。

練習試合
日時:4月20日
場所:六甲アイランドグラウンド
対 関西大学
結果 4-10 (対 勝 敗)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
甲  南 0 3 0 0 1 0 0 0 0 4
関  西 0 1 0 0 3 0 0 6 × 10

《ダイジェスト》

関西大学対甲南大学の練習試合。
二回表
六番打者の安打と送り打で一死二塁とし、八番打者の安打と九番打者の四球で満塁の好機を作ると、一番打者の左前適時打で先制する。さらに内野ゴロと内野安打でこの回3点を挙げる。
三回裏
二死から失策と適時打により1点を返される。
五回表
安打と進塁打、内野ゴロの間に1点を追加し4対1とするも、その裏に安打と長打、犠飛などで三点を奪われ四対四の同点に追いつかれる。
九回裏 内野安打と四球などで満塁とされると、押し出し四球や適時打、悪送球などで6点を失い試合が決まった。
今試合は、新チームとして臨んだ初の実戦であり、序盤に主導権を握るも、課題の多く残る内容となった。すべての失点に四死球が絡んでおり、これが敗因として大きく響いた。今後に向けて、制球力と守備の安定が鍵となる一戦だった。

令和7年度近畿六大学準硬式野球春季リーグ戦
日時:4月11日
場所:明石トーカロ球場
対 大阪経済大学
結果 2-2 (対 勝 敗)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
甲  南 0 1 0 0 1 0 0 0 0 2
大  経 0 1 0 0 1 0 0 0 0 2
投手 後藤・宮武 捕手 宮川
本塁打 3塁打 2塁打 勝股
犠打 盗塁 小平、白石

《ダイジェスト》

大阪経済大学対甲南大学の春季リーグ戦。2回表、安打と失策で2死1、3塁とされ、1番打者の適時二塁打で先制を許す。2回裏、1死から6番打者の二塁打、7番打者の内野安打で1、3塁とし、8番打者の適時打で同点に追いつく。5回表、1死から3番打者の二塁打、死球、安打で満塁とされ、7番打者の併殺崩れに悪送球が絡み勝ち越しを許す。5回裏、1死から1番打者の安打、四球、失策で満塁とし、4番打者が三振するも、捕逸で同点に追いつく。6回表、四死球で2死1、3塁とされるも、3番打者を打ち取り無失点に抑える。7回裏、1死から2つの四球などで2死1、3塁とするも、2番手投手に抑えられ無得点。9回裏、2死から1番打者が安打で出塁するも、後続が倒れ2対2で試合終了。今日の試合は、均衡した展開が続いた。2回に先制を許すも、その裏に8番打者の適時打で同点に追いつく。5回にも勝ち越しを許すも、その裏に捕逸で同点に追いついた。6回以降、好機を作るも決定打が出ず。2対2の引き分けに終わり、優勝を逃した。8勝1敗1分で春季リーグ戦を2位で終えた。

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四球
1 8 小平 貴哉 3 2 0 0 1
2 7 白石 力翔 4 0 0 0 1
3 9 林 息吹 1 0 0 1 1
4 2 宮川 夢亜 4 0 1 4 0
5 4 岩谷 優 4 0 0 0 0
6 5 勝股 優太 4 2 0 1 0
7 3 駒居 進次郎 4 1 0 1 0
8 6 寺岡 祥汰 4 1 1 1 0
9 PH 岡崎 慎之介 2 0 0 1 0
9 DH 竹岡 政翔 1 0 0 0 0
9 DH 岡本 圭樹 1 0 0 1 0
《投手》
名前 回 数 球 数 打 者 安 打 三 振 自責点
後藤 仁 7 117 28 4 3 1
宮武 暖和 2 23 6 0 1 0

令和7年度近畿六大学準硬式野球春季リーグ戦
日時:4月10日
場所:ベイコム野球
対 兵庫県立大学神戸校
結果 1-16 (対 勝 敗)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
甲  南 0 11 2 0 3 16
県  大 0 0 0 0 0 1
投手 大杉・小澤 捕手 宮川・磯部
本塁打 3塁打 白石 2塁打 寺岡・森田
犠打 盗塁 藤原・石橋・林・河村

《ダイジェスト》

甲南大学対兵庫県立大学神戸校の春リーグ戦。
2回表
2つの四球で無死1・2塁とすると、相手の失策で幸先よく先制。さらに1死2・3塁から再び相手の失策を突いて1点を加えると、1番打者の適時打でさらに1点を追加。ここから勢いは加速し、2番の走者一掃となる三塁打で2点、3番の適時打で1点を挙げ、5番も続いて適時打を放つ。打線は繋がりを見せ8番の2点適時打、9番の適時打と畳みかけこの回だけで大量11得点を叩き出した。
3回表
連打で1死2・3塁とすると、5番の内野ゴロの間に1点を追加。続く好機で相手の失策を誘い、さらに1点を加えて点差を広げた。
4回裏
連打と四球で無死満塁の危機を招くも、内野ゴロの間に1点を失うだけにとどめ、最少失点で切り抜けた。
5回表
再び連打で2死2・3塁とし、8番の適時二塁打で2点、さらに9番の連続適時打で1点を追加。打線は最後まで勢いを失わず、5回までに計16得点を挙げる猛攻となった。投手陣は2人の継投で相手打線を2安打1失点に封じる完璧な内容。攻守が噛み合い、相手を寄せつけることなく試合を制した。この大勝で勢いをさらに加速させ、リーグ優勝まで残すはあと1勝。次戦、部員一同これまで積み重ねてきた全てをぶつけ、全力で挑みにいく。

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四球
1 9 藤原 秀次 3 1 1 1 0
1 PH
→9
石橋 由都 2 1 0 0 0
2 7 白石 力翔 3 2 2 0 0
3 8 林 息吹 2 2 1 0 1
3 PH
→8
樫山 裕太 1 0 0 1 0
4 2 宮川 夢亜 2 0 0 0 1
4 2 磯部 泰輝 1 0 0 1 0
5 4 岩谷 優 2 1 0 0 1
5 PH
→4
藤田 翔平 1 1 0 0 0
6 5 勝股 優太 1 0 0 0 2
6 5 岡本 圭樹 1 1 0 0 0
7 3 駒居 進次郎 0 0 0 0 1
7 PH
→3
河村 幸輝 1 0 0 0 1
8 6 寺岡 祥汰 4 2 4 0 0
9 DH 岡崎 慎之介 2 1 2 0 0
9 DH 森田 銀河 2 1 1 1 0
《投手》
名前 回 数 球 数 打 者 安 打 三 振 自責点
大杉 聡太郎 3 38 9 0 6 0
小澤 昌京 2 40 9 2 4 0

令和7年度近畿六大学準硬式野球春季リーグ戦
日時:4月8日
場所:ベイコム野球
対 近畿大学
結果 1-3 (対 勝 敗)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
甲  南 1 1 1 0 0 0 0 0 0 3
近 大 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1
投手 後藤・行吉・宮武 捕手 宮川
本塁打 3塁打 2塁打 駒居
犠打 竹岡 盗塁 小平

《ダイジェスト》

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四球
1 8 小平 貴哉 3 1 0 1 0
1 PH
→8
竹岡 1 0 0 1 0
2 7 白石 力翔 4 0 0 0 1
3 9 林 息吹 5 1 1 1 0
4 2 宮川 夢亜 3 0 0 1 1
5 4 岩谷 優 4 0 0 1 0
6 5 勝股 優太 2 0 0 0 2
7 3 駒居 進次郎 4 2 0 1 0
8 6 寺岡 祥汰 3 1 0 0 1
9 DH 岡崎 慎之介 3 3 1 0 1
《投手》
名前 回 数 球 数 打 者 安 打 三 振 自責点
後藤 仁 4 52 18 6 3 1
行吉 真之介 4 47 13 0 1 0
宮武 暖和 1 13 5 2 1 0

令和7年度近畿六大学準硬式野球春季リーグ戦
日時:4月3日
場所:明石トーカロ球場
対 和歌山大学
結果 10-0 (対 勝 敗)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
甲  南 2 0 0 0 6 2 10
和 歌 山 0 0 0 0 0 0 0
投手 行吉 宮武 捕手 宮川
本塁打 3塁打 2塁打 駒居
犠打 勝股 岡崎 盗塁 小平 林 岩谷 寺岡 岡崎

《ダイジェスト》

甲南大学対和歌山大学の春季リーグ戦。1回表、1番打者の安打と盗塁で無死3塁とし、2番打者の適時打で先制に成功。その後も失策や四球で好機を広げ5番打者の適時打で追加点を奪う。1回裏、2死2塁から右前打を浴びるも、好送球により失点を防いだ。5回表、失策と安打により1死1、3塁を作ると、6番打者の犠打により追加点を獲得。その後も安打や四球を奪い、一挙6得点。6回表、四死球や安打で1死満塁を作ると8番打者の犠飛、9番打者の適時打により追加点を獲得した。投手陣は4安打無失点の好投。打線も2桁得点で10対0の大勝を収めた。

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四球
1 8 小平 貴哉 2 1 0 0 1
1 PH
→8
竹岡 政翔 1 1 0 0 0
2 7 白石 力翔 5 2 3 0 0
3 9 林 息吹 4 0 0 0 0
4 2 宮川 夢亜 3 1 0 0 1
5 4 岩谷 優 2 1 1 0 1
6 5 勝股 優太 2 1 1 0 0
7 3 駒居 進次郎 3 1 1 0 1
8 6 寺岡 祥汰 2 0 1 0 0
9 DH 岡崎 慎之介 3 2 1 0 0
《投手》
名前 回 数 球 数 打 者 安 打 三 振 自責点
行吉 真之介 4 57 16 4 0 0
宮武 暖和 2 18 6 0 1 0

令和7年度近畿六大学準硬式野球春季リーグ戦
日時:3月26日
場所:明石トーカロ球場
対 神戸市外国語大学
結果 26-0 (対 勝 敗)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
甲  南 6 4 12 4 0 26
外  大 0 0 0 0 0 0
投手 行吉・後藤 捕手 宮川・磯部
本塁打 3塁打 寺岡 2塁打 岩谷、白石、勝股、宮川、石橋
犠打 林、守屋 盗塁 林、寺岡、石橋、岡崎

《ダイジェスト》

甲南大学対神戸市外国語大学との春季リーグ戦。圧巻の攻撃を見せ、5回終了時点で26得点を記録しました。初回から打線が爆発し、1回表に6点、2回表に4点、3回表にさらに12点を追加。4回表には4点を挙げ、最終的に18安打と多数の四球、相手の失策を活かして得点を重ねました。投手陣は2人の継投で相手打線をわずか2安打に抑える完璧なピッチングを披露。

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四球
1 9 林 息吹 1 1 2 0 2
1 PH
→8
樫山 裕太 2 1 2 0 0
2 8 小平 貴哉 3 1 1 0 0
2 PH 藤田 翔平 1 0 0 0 0
2 9 藤原 秀次 1 0 0 0 0
3 4 岩谷 優 3 2 1 0 2
3 PH
→5
岡本 圭樹 1 0 0 0 0
4 2 宮川 夢亜 2 1 2 0 2
4 PH 守屋 藤次郎 0 0 1 0 0
4 2 磯部 泰輝 1 0 0 0 0
5 7 白石 力翔 3 1 1 0 1
5 PH 太田 英之介 1 0 0 0 0
6 5
→4
勝股 優太 1 1 1 0 3
7 3 駒居 進次郎 3 3 3 0 0
7 PH
→3
河村 1 1 0 0 0
8 6 寺岡 祥汰 3 3 4 0 1
9 DH 岡崎 慎之介 3 3 3 0 0
9 DH 森田 銀河 1 0 0 0 0
9 PH 石橋 由都 1 1 1 0 0
《投手》
名前 回 数 球 数 打 者 安 打 三 振 自責点
行吉 真之介 3 33 10 0 1 0
後藤 仁 2 23 9 1 0 0

令和7年度近畿六大学準硬式野球春季リーグ戦
日時:3月24日
場所:明石トーカロ球場
対 大阪経済大学
結果 2-5 (対 勝 敗)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
甲  南 0 0 0 0 0 0 2 0x 2
大  経 1 0 0 3 0 0 1 5
投手 宮武・行吉・後藤 捕手 宮川
本塁打 3塁打 2塁打
犠打 盗塁

《ダイジェスト》

甲南大学対大阪経済大学の春季リーグ戦。1回裏、安打と連続四球で満塁とされ、5番打者の犠飛により先制を許す。4回裏、2つの四球と内野安打で1死満塁とされ、4番打者への押し出し四球で0対2。
1死後、6番打者の2点適時打で点差を4点とされる。7回表、8番打者からの4連打で1点を返す。尚も満塁とし、3番打者の併殺打の間に2点目を返す。
7回裏、先頭打者が二塁打で出塁。その後2死3塁とされ、暴投で追加点を許す。8回表、2死2塁とするも、後続が倒れ、試合規定により2対5で試合終了。
今日の試合は、初回から先制を許し、2番手投手も悪い流れを断ち切れなかった。打線は7回表、怒涛の4連打で流れを引き寄せるも、3番打者の併殺打で流れを掴みきれなかった。その後も勝負所で一打が出ず、3点差で惜敗した。

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四球
1 8 小平 貴哉 4 1 0 1 0
2 7 白石 力翔 4 1 1 0 1
3 6 勝股 優太 3 1 0 0 1
4 2 宮川 夢亜 3 1 0 0 1
5 9 林 息吹 4 1 0 3 0
6 4 岩谷 優 4 1 0 0 0
7 DH 岡本 佳樹 2 0 0 0 0
7 DH 藤原 秀次 2 0 0 0 0
8 5 岡崎 慎之介 3 1 0 0 1
9 3 駒居 進次郎 3 1 0 0 0
《投手》
名前 回 数 球 数 打 者 安 打 三 振 自責点
宮武 暖和 3 76 17 6 4 1
行吉 真之介 0・²/₃ 30 8 2 1 2
後藤 仁 3・¹∕₃ 48 15 3 2 1

令和7年度近畿六大学準硬式野球春季リーグ戦
日時:3月20日
場所:大阪シティ信用金庫スタジアム
対 兵庫県立大学神戸校
結果 0-9 (対 勝 敗)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
兵 神 戸 0 0 0 0 0 0 0 0
甲  南 0 3 2 3 1 0 x 9
投手 小澤 宮武 大杉 捕手 宮川 守屋
本塁打 3塁打 2塁打 白石 林
犠打 小平 盗塁 藤原 林 岩谷 岡本 太田 駒居

《ダイジェスト》

兵庫県立大学神戸校対甲南大学の春リーグ戦
2回裏
四球と盗塁で無死三塁とし7番打者の適時打により先制する。
続いて無死1,2塁とし相手の失策で1点を追加する。
さらに無死2,3塁から1番打者の犠飛により1点追加する。
3回裏
1死2塁から6番打者の適時打と相手の失策により2点追加する。
4回裏
2死1,2塁から5番打者の適時打により1点追加し、続く6番打者の適時打で2人が生還しこの回一挙3点を追加する。
5回裏
2つの四球で1死2,3塁とし3番打者の適時打により1点追加する。
今回の試合、投手陣は、3人の継投で相手打線をわずか1安打に抑え、見事な完封勝利を収めた。打撃面では7つの四球と8つの安打を奪い、5回までに9点を叩き出す圧倒的な攻撃を展開。リーグ戦の優勝に向けて、この勢いでさらなる飛躍を目指していく。

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四球
1 8 小平 貴哉 1 0 1 0 0
1 PH 藤田 翔平 1 0 0 0 0
1 9 藤原 秀次 0 0 0 0 1
2 7 白石 力翔 3 1 0 0 0
2 PH
→7
六藤 有汰 1 0 0 1 0
3 6 勝股 優太 1 0 0 1 2
3 PH
→6
寺岡 祥太 1 0 0 0 0
4 2 宮川 夢亜 3 1 0 0 1
4 PH 磯部 泰輝 1 0 0 1 0
5 9
→8
林 息吹 3 2 1 0 0
5 PH 樫山 裕太 1 0 0 0 0
6 4 岩谷 優 2 2 3 0 1
6 PH
→5
森田 銀河 1 0 0 1 0
7 5 岡本 佳樹 2 1 1 0 1
7 PH 行吉 真ノ介 1 1 1 0 0
8 DH 太田 英之介 3 1 1 0 1
9 3 駒居 進次朗 2 0 0 1 0
9 PH
→3
石橋 由都 0 0 0 0 1
《投手》
名前 回 数 球 数 打 者 安 打 三 振 自責点
小澤 昌京 3 40 13 1 2 0
宮武 暖和 2 32 7 0 3 0
大杉 聡太郎 2 22 6 0 1 0

令和7年度近畿六大学準硬式野球春季リーグ戦
日時:3月17日
場所:甲南大学六甲アイランド球場
対 近畿大学
結果 8-5 (対 勝 敗)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
甲  南 0 0 1 2 0 0 0 2 3 8
近 畿 0 0 1 1 0 0 0 3 0 5
投手 後藤 捕手 宮川
本塁打 駒居 3塁打 小平 2塁打
犠打 小平、岩谷、駒居 盗塁 白石、岩谷、林

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四球
1 8 小平 貴哉 5 2 1 0 0
2 7 白石 力翔 2 1 1 0 3
3 6 勝股 優太 5 0 0 1 0
4 2 宮川 夢亜 5 3 1 0 0
5 4 岩谷 優 4 0 0 0 0
6 DH 岡本 圭樹 4 1 0 1 1
7 9 林 息吹 4 3 0 0 0
8 5 岡崎 慎之介 3 1 0 0 1
9 3 駒居 進次郎 4 1 1 1 0
《投手》
名前 回 数 球 数 打 者 安 打 三 振 自責点
後藤 仁 9 149 44 12 2 5

令和7年度近畿六大学準硬式野球春季リーグ戦
日時:3月13日
場所:甲南大学グラウンド
対 和歌山大学
結果 0-2 (対 勝 敗)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
和 歌 山 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
甲  南 0 0 0 0 0 0 1 1 x 2
投手 蒔田 宮武 行吉 捕手 宮川
本塁打 3塁打 2塁打 宮川
犠打 小平 宮川 盗塁

《ダイジェスト》

和歌山大学対甲南大学の春季リーグ戦7回裏連打と四球で無死満塁とし6番打者の適時打で先制する。
8回裏相手の2つの失策により1死1.3塁とし4番打者の犠飛により1点追加する。その後両者動かず0-2で勝利した。今回の試合は投手陣が3人のリリーフにより相手に得点を与えず攻撃に勢いを与えた。
打撃面では3安打と苦しい展開ではあったが、その中でも数少ないチャンスを物にし得点を挙げることができた。

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四球
1 8 小平 貴哉 3 0 0 0 0
2 7 白石 力翔 4 0 0 0 0
3 3 勝股 優太 1 1 0 0 3
4 2 宮川 夢亜 3 1 1 0 0
5 DH 森田 銀河 2 0 0 0 0
5 PH 藤原 秀次 1 0 0 0 1
6 6→4 岩谷 優 3 1 1 0 0
7 4 駒居 進次郎 2 0 0 0 0
7 PH 岡本 佳樹 1 0 0 0 0
7 6 寺岡 祥汰 0 0 0 0 0
8 9 林 息吹 3 0 0 0 0
9 5 岡崎 慎之介 3 0 0 0 0
《投手》
名前 回 数 球 数 打 者 安 打 三 振 自責点
蒔田 耕太郎 3 34 12 2 0 0
宮武 暖和 4 62 16 1 1 0
後藤 仁 2 17 6 0 0 0

練習試合
日時:3月10日
場所:ベイコム野球場
対 神戸市外国語大学
結果 0-10 (対 勝 敗)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
外  大 0 0 0 0 0 0 0
甲  南 0 0 2 1 1 6 10
投手 後藤 捕手 宮川
本塁打 3塁打 2塁打 森田
犠打 盗塁 小平 白石 林 勝股 樫山

《ダイジェスト》

神戸市外国語大学対甲南大学の春季リーグ戦。3回裏、安打と四球で1死1、3塁とし、3番打者の適時内野安打で先制。その後満塁とし、相手の失策により1点を追加。4回裏、2死2塁から相手の悪送球で3点目を挙げる。5回裏、2死1塁から5番打者の適時二塁打で0対4。6回裏、四球が重なり4得点。その後2死2、3塁とし、代打が2点適時打を放つ。0対10となり規定により試合終了。今日の試合は、打線が3回以降毎回得点で10得点。守備では先発投手が無安打投球で6回無失点。0対10で初戦を制した。

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四球
1 8 小平 貴哉 2 0 0 0 1
2 7 白石 力翔 2 0 0 0 2
3 3 勝股 優太 1 1 1 0 2
3 PH 河村 幸輝 1 0 0 0 0
4 2 宮川 夢亜 2 0 0 0 2
5 DH 森田 銀河 3 2 2 0 1
6 6 岩谷 優 3 0 0 0 0
6 PH 岡本 圭樹 1 1 2 0 0
7 4 駒居 進次郎 2 0 0 0 1
8 9 林 息吹 2 1 0 0 1
9 5 岡崎 慎之介 3 1 0 0 0
《投手》
名前 回 数 球 数 打 者 安 打 三 振 自責点
後藤 仁 6 79 19 0 11 0

練習試合
日時:3月9日
場所:中京大学グラウンド
対 中京大学
結果 10-2 (対 勝 敗)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
中  京 1 0 0 0 0 1 2 0 6 10
甲  南 0 0 0 0 0 1 0 0 2 2

《ダイジェスト》

中京大学対甲南大学の練習試合一回表、1死2塁から適時打を打たれ1点先制される。六回表、連打と四球で1死満塁とし4番打者に犠飛を打たれ1点を追加される。
七回表、無死満塁から適時打を打たれ2点を追加される。九回表、単打と四球と失策が重なり無死満塁とし連打を浴び、この回一気に6点を失う。九回裏、相手投手の5個の四球により2点を返す。しかし打線が繋がらず10-2で試合を終える。
今回の試合は4安打と圧倒的に抑えられ相手の流れにのまれてしまう展開となってしまった。リーグ戦前最後の練習試合としては悔しい試合となった。

練習試合
日時:2月28日
場所:関西学院大学
対 同志社大学
結果 3-1 (対 勝 敗)

〈 1試合目 〉

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
関  学 0 0 0 0 3 0 0 0 0 3
甲  南 0 0 0 0 0 1 0 2 0 1

《ダイジェスト》

関西学院大学対甲南大学の練習試合1試合目。0対0で迎えた5回表、先頭打者が二塁打で出塁。犠打で1死3塁とされ、7番打者の犠打で先制点を許す。
その後2死2、3塁とされ、1番打者の打球を野手が悪送球。2点を追加され、この回3失点。その裏、3つの四球で満塁とするも決定打が出ず無得点。6回裏、失策と安打で1死1、3塁とし、6番打者の併殺崩れの間に1点を返す。
9回裏、走者を出すも得点を奪えず3対1で試合終了。今日の試合は、投手陣は自責点1の力投も、悪送球での失点が響いた。打線は併殺崩れの1点のみと沈黙し、2点差で敗れた。

結果 0-0 (対 勝 敗)

〈 2試合目 〉

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
関  学 0 0 0 0
甲  南 0 0 0 0

《ダイジェスト》

関西学院大学対甲南大学の練習試合2試合目。3回裏、四球と安打で1死2、3塁とするも、凡打に3塁走者が飛び出し併殺。得点を奪えず、時間により0対0で試合終了

練習試合
日時:2月25日
場所:六甲アイランドグラウンド
対 同志社大学
結果 0-4 (対 勝 敗)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
甲  南 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
同 志 社 0 0 0 0 0 2 0 2 x 4

《ダイジェスト》

同志社大学対甲南大学の練習試合。5回まで相手に走者を出しながらも、許した安打は1本と無失点で守り抜いた。しかし6回、3番打者からの四連打や犠飛で2点を失った。
攻撃では、四球や相手の失策で出塁の機会を作るも、決定打が出ず、得点に繋がらなかった。八回には絶好の場面が訪れる。9番打者が四球で出塁し、続く2番打者が右前安打。さらに3番打者も四球を選び、一死満塁の好機であったが、ここで4番打者が併殺打に倒れ、あと一歩のところで得点には至らなかった。
その裏、同志社大学に再び連打を浴び、さらに失策が絡んで2点を追加される。最終回も得点を奪えず、悔しい無得点での敗戦となった。
粘り強い投手陣の奮闘、あと1本が出なかった打線。課題の残る一戦となったが、次戦につながる貴重な1戦となった。

練習試合
日時:2月23日
場所:六甲アイランドグラウンド
対 関西大学
結果 4-2 (対 勝 敗)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
甲  南 0 1 0 0 0 3 0 0 0 4
関  西 1 0 0 0 0 0 0 0 1 2

《ダイジェスト》

関西大学対甲南大学の練習試合。1回裏、先頭打者が三塁打で出塁。1死1、3塁とされ、4番打者の犠飛で先制を許す。2回表、四死球で1、2塁とし、1番打者の適時二塁打で同点に追いつく。6回表、安打と四球で1死満塁とし、暴投で勝ち越し。尚も2、3塁で、1番打者の2点適時打でこの回3点を挙げる。
9回裏、連続四球と安打で満塁とされ、3番打者の適時内野安打で1点を返されるが、後続を抑え4対2で試合終了。今日の試合は、6回に下位打線で塁を埋め、上位打線で返すことができた。守備面では4失策と課題が残った。投手陣は2人の継投で2失点と好投で快勝した。

練習試合
日時:2月15日
場所:日南総合運動公園
対 久留米大学
結果 2-2 (対 勝 敗)

〈 1試合目 〉

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
久 留 米 1 0 0 0 0 0 1 0 0 2
甲  南 0 0 0 0 2 0 0 0 0 2
投手 蒔田 後藤 行吉 捕手 宮川
本塁打 3塁打 2塁打 岩谷
犠打 盗塁 小平 樫山

《ダイジェスト》

久留米大学対甲南大学の練習試合1試合目。1回表、四球で出塁した走者を3塁に置き、4番打者の適時打で先制を許す。5回裏、下位打線の連打などで2死2、3塁とし、2番打者の2点適時打で逆転。7回表、野手の悪送球で出塁した走者を2塁に置き、9番打者の適時打で同点に追いつかれる。9回裏、2死2塁の好機を作るもあと一本が出ず、2対2で試合終了。投手陣は3人の継投で自責点1と好投。打線はあと一本が出ず勝ちきれなかった。

結果 3-4 (対 勝 敗)

〈 2試合目 〉

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
久 留 米 0 0 0 0 2 1 0 0 3
甲  南 0 2 0 0 1 0 0 1 4
投手 大杉 宮武 小澤 捕手 岩谷 磯部
本塁打 3塁打 2塁打 岡本
犠打 樫山 盗塁 岡本

《ダイジェスト》

六甲アイランドグラウンド

久留米大学対甲南大学の練習試合2試合目。2回裏、2つのエラーと四球により無死満塁となり適時打を打たれ2点を失う。5回表、8番打者の二塁打と相手の失策により1点を取り返す。5回裏、単打と四球と後逸により2死3塁とし適時打を打たれ1点を失う。6回表2つの単打と相手の失策が重なり2点追加し同点とする。8回裏1死3塁から犠飛により相手に逆転を許す。9回表1死3塁と同点の場面を迎えるがあと1本が出ず試合終了。今回の試合は負けてしまったが課題が明白となったいい試合になった。