森田勇太（前主将）が、KCAA大学スポーツで表彰されました。

KCAA（Kansai Collegiate Athletic Alliance）において、関西の各大学からスポーツで活躍した人を表彰するイベントが行われました。
その表彰式で、甲南大学から準硬式野球部の森田勇太（前主将）が表彰されました。
これは、森田勇太（前主将）の時にチームとして清瀬杯にて準優勝、リーグ戦全勝優勝、個人としては9ブロック、東西対抗（甲子園において）の主将を務め、活躍したことが選考理由でした。
本当におめでとうございました。
2023年度KCAA大学スポーツ奨励賞発表 (kcaa-jp.org)

森田勇太（前主将）のコメント

この度はこのような名誉ある素晴らしい賞を受賞することができ光栄に思います。このKCAA大学スポーツ奨励賞は各大学から1人しか推薦することができず、他大学はプロ選手やオリンピック選手などの素晴らしい成績を残した人たちがいました。その枠に甲南大学の代表として選出されたことに初めは驚きもありましたが、今までやってきたことを信じ自信を持って表彰式に出席しました。
あまりメジャーでない準硬式野球というスポーツを多くの人に知ってもらおう、今よりもっと広めようという思いで4年間頑張ってきました。コロナ禍で色々と難しいこともありましたが、最高学年の4年生時にリーグ戦で12年ぶりの全勝優勝できた時は、今までの努力が報われた瞬間だと感じました。これから社会人となり、準硬式野球に関わる機会が少なくなると思いますが、これからの準硬式野球の発展を祈っております。 4年間ありがとうございました。